ヤマカワラボラトリ

ことばとおんがくがすきなめんへらさん、ヤマカワの研究所。

00155_がんばらないからうまくいく

がんばりすぎるとうまくいかないという話。

頑張るマンたちが集まるとみんながんばるのだが、がんばりすぎてうまくいかなくなる気がする。

適当マンたちが集まると、みんな適当なのだが、大きな問題もなくやっていける気がする。

 

がんばるまん、てきとうまん。

私は肉まんが食べたいです。今日一番重要な話はこれです。以上です。

00154_そろそろ落ちる

昨日、せっかくの休日なのだが、ほぼほぼ家で寝て過ごしてしまった。

仕事の準備をせねば、と思っていたけど、PCの前に座って何もできないまま30分くらい経った。

 

まだ30分だ。全然一般の範囲内。

ちょっとウォーキングして、風呂入って、寝て、朝準備をしたらすらすらっとできて、結局問題なく月曜の出勤を迎えられそうなのだけれど。

 

んー、そろそろやばいな、という気がしている。

ここのところおおむね元気にやってこれたけれど、そろそろまた憂鬱くんが顔をだすかもしれない。

 

今までのしばらくが異質だったんだと思う。

元々内向的で消極的な人間だったのが、最近だけ妙に社交的で積極的だったんだ。

多分そろそろまた落ちる。

 

出来るだけ落ちる幅を小さくして。

出来るだけ早く持ち上げよう。

上げすぎないように気をつけながら行こう。

00153_バトル

ノルマ、カルマ、カルタ、カルト、カート、チート、チーズ、ポーズ、ポーク、ピーク、ピンク、ピンチ、パンチ、パンダ、ホンダ、ホンネ、アンネ、アカネ、オカネ、オカン、オトン、バトン

 

に引き続き、本日はバトルです。22記事目です。

ブログ更新もバトルと言えばバトルですね。

少年の心を持って世界を見れば、バトルがいたるところに見られます。

 

なんというかこう、もっとバトルせずに過ごせたら楽なのになぁ、と思うことがあります。

「いやバトルすべきところそこじゃないでしょ」みたいに思うこともあります。

主に人と人との関係について。

 

世の中バトルっていう考え方で色々なものを見過ぎかな、という気もします。

勝ちと負けは分かりやすいです。

しかし、この「勝ち」と「負け」も何を以て定義するかビミョーなところです。

 

ケンカのつよいAくんといじめられっこのBくんがいて。

「ケンカ」にAくんは勝つ。Bくんは負ける。

ケンカの強いAくんは嬉しくなりますが、自信を持ちすぎてしまい暴力事件を起こして逮捕されました。

ケンカの弱いB君は、それでも優しくしてくれた友達に感化されて「自分も優しくなろう」と決心し、人の心を思いやる人に成長して、穏やかな暮らしをしています。

 

二人の「人生」を見ると、B君が勝ちに思えてきます。

 

負けることで得られる勝ちもあるんじゃないかな、と思います。

ちなみに現実では、ケンカの強いやつが要領よく社会で生き延びて、ケンカの弱いやつほどストレス抱え込んでしまって行きづらい、となる気がしますが、その辺りはまた別の話。

00152_分かり合えないこと

分かり合うということは難しい。

 

同じ状況を見聞きしていれば分かり合えたはずなのに。

状況を一緒に見られなかったから食い違いが生じて、喧嘩になったり。

 

同じ状況を見ていたけど、立場が違うから持っていくべき方向が食い違ったり。

 

どちらも一生懸命なのに、どちらも同じものを目指しているはずなのに。

食い違ってしまう。喧嘩になってしまう。

 

私は割りと「喧嘩になる」ことをネガティブに捉えすぎるタイプかなぁと思っています。

本当はちょっとくらいあーだこーだぶつかりあってやっていくほうが良いのかもしれない。

ただ自分がそういうやり方に慣れていないだけかもしれません。

 

「もっと本音をぶつけ合って、ぶつかり合って、それを乗り越えてこそ合意」という考え方も納得できる。そういう人から見たら、私みたいな人は張り合いがなく、付き合いづらい相手なんだろうなと思う。

 

コミュニケーションの形式とか温度とか、大事だなぁと思います。

 

人と人は分かり合えない、ということは肝に銘じなければならない。

しかし、「何故分かり合えなかったのか」と考えることは大切だと思います。

答えが出れば、もしかしたら少しだけ分かり合えるようになるかもしれない。

少しだけ、分かり合える人が増えるかもしれない。

00151_バトン

ノルマ、カルマ、カルタ、カルト、カート、チート、チーズ、ポーズ、ポーク、ピーク、ピンク、ピンチ、パンチ、パンダ、ホンダ、ホンネ、アンネ、アカネ、オカネ、オカン、オトン

 

に引き続き、本日はバトンです。21記事目です。

ブログを書きたいけど、何書いていいかわからない、みたいな状態の時このネタ便利だな。

 

よく考えれば、その昔SNSでは「バトン」っていう日記のネタみたいなのが流行っておりました。

好きな色は? 好きなバントは? とかそんな感じの質問が幾つか乗ってるやつでした。

で、割と最後に「次に答えて欲しい人を書いて!」みたいなやつがありました。友達にやってもらうのです。

私は結構好きでよくやってましたが、友達によっては嫌いな人もいたようでした。

 

一度その友人がバトン嫌いということを知らずに回してしまい、怒らせてしまったことがありました。

人によって好き嫌いも様々なのだなぁと思うのでした。

 

SNSといえばTwitterかと思うのですが、Twitterで言うところのハッシュタグ的なものかなぁ。

 

00150_オトン

ノルマ、カルマ、カルタ、カルト、カート、チート、チーズ、ポーズ、ポーク、ピーク、ピンク、ピンチ、パンチ、パンダ、ホンダ、ホンネ、アンネ、アカネ、オカネ、オカン

 

に引き続き、本日はオトンです。20記事目です。

オカンに続きオトンです。ちょう安直。

 

オカンもそうなのですが、家にいると自分のオトンが「普通」だと思ってしまいます。

 

世の中の父親というものは、だいたい家事をやらず、

だいたい怖く、

だいたい酒とタバコが好きで、

 

みたいなことを思っていました。

よく考えると小学校の頃の先生とかにもそういう人が多かった気がします。

 

家族に暴力も振らず、

何十年もしっかり仕事をしてきて、

外で気晴らしするときもおこづかいの範囲内

 

ということも、「普通」だと思っていたフシがあります。

 

最近、そんな自分にとっての「普通」が、必ずしも世間一般と重なるわけではないと思うようになりました。

 

家事が好きな男性、優しい男性、酒もタバコもしない男性、

 

もいるし、

 

暴力的な男性、全く仕事をしない男性、散財してしまう男性

 

もいると思います。

 

 

私は自分のことがあまり普通だとは思っていないんですが、

家族のことを「普通」だと思えることはありがたいことだと思っています。なんとなく。

 

散々迷惑をかけてきた分だけ、オトンにもオカンにも幸せになってもらいたいなぁ。

弟の分も親孝行しなければならんなぁ。

0149_先生と助手

先生「この研究を完成させてよいか、迷っているんだよ」

 

助手「どうなさったんですか? 今の研究は先生の人生の集大成じゃないですか」

 

先生「この研究が完成するということは、人の心が解析されて、可視化できることになる、ということだ」

 

助手「そうですね」

 

先生「私の心も解析される。君の心も解析される」

 

助手「そうなりますね」

 

先生「良い歳したジジイがうら若き助手の女性をいやらしい目で見ていたことなども白日にさらされるわけだ」

 

助手「尊敬すべき先生の性的な視線を笑顔で流しつつ嫌悪していたことも露見しますね」

 

先生「そのとおりだ。そしてそれは私の研究の成果を使わずとも露見していたことだ」

 

助手「そうでしょうね。だいぶ控えめに表現していただいていますね。ありがとうございます。」

 

先生「そうだ。これがオブラートに包まず、ありのままが晒されたらどうなるか。我々のような間柄でさえ、心が解析されると破綻する可能性が高いのだ」

 

助手「他者との関係が壊れるのを恐れるあまり、自分の人生の集大成を打ち捨てる、のですか?」

 

先生「人の心が解析されたら。私はその技術を適切に扱える自信がないのだよ。」

 

助手「もうほぼ大部分人の心なんてわかってるでしょう?」

 

先生「体系化して他者でも扱えるようになることには恐怖もあるのだよ。私はきっと、過去に私に大きく影響を与えてきた人々を解析しつくしてしまうだろう。それらを操作して、自分に都合が良い用に相手の感情を弄ぶことすらしてしまうかもしれない」

 

助手「この研究程度でそこまで出来るとは思いませんけどね」

 

先生「そうだと良いのだけどね」

 

助手「持病の誇大妄想が悪化してるんじゃないですか? お薬飲まないと」

 

先生「君がそういうのならそうだろう。その薬を飲むと、私は普通になれる。薬を飲まないと、神にでもなったような心持ちになってしまう。音楽が美しく、光が眩しく、とても幸せなのだよ」

 

助手「もう何度も聞きました、それ」

 

先生「薬を飲むと音も光も意味を失ってしまうんだよ。感情も死んでしまう。かえって虚無感が高まるのだよ」

 

助手「それが普通なんですよ。先生は普通の人より感性が豊かで、音も光も敏感に受け止めて。そこに意味を見出してしまうのですよ。普通に、なりたかったのでしょう?」

 

先生「普通にな。なりたかった。普通に感じ、普通に考え、普通に人と交わり、普通に死にたかった」

 

助手「薬を飲むと、その夢が叶うのですよ。神になる妄想からも逃げられますしね」

 

先生「感性を殺して普通になるか、常軌を棄てて情報の海に溺れるか」

 

助手「扇情的な二者択一を口走るのは先生の良くない思考傾向です。落ち着けばもっと多様な選択肢を検討できるのに。やっぱり今は服用すべきと判断します」

 

先生「……ありがとう。君がいるから生きていられるよ。幸せになってくれよ」

 

助手「先生、別に死ぬわけじゃないんだからそんな言い方しないでくださいよ」

 

先生「私にとってはね、この薬を飲むということは、自分を殺すことと同義なのだよ。この価値観、この感性、この身体を失うことを意味するのだよ。だから、最期に君に感謝の言葉を伝えたかったのだよ」

 

助手「ありがとうございます。大げさにしすぎるあたり、様態が悪化してますね。薬を飲んでおやすみなさい」

 

先生「ありがとう。おやすみなさい」

 

~完~