ヤマカワラボラトリ

ことばとおんがくがすきなめんへらさん、ヤマカワの研究所。

00205_断捨離

断捨離という言葉がありますね。
もう少し古くなってしまった感もある言葉ですが。
いらないものを捨てる、という意味で使われているように思います。

 

自分の場合、ほしいほしいと思うことがありながら、「じゃあそれを手に入れるために何を捨てられる?」ということを考えてこなかった気がします。
結果、ほしいものが手に入らなかったり、持ってた大事なものを意図せずに失って辛くなったりします。

 

今、気づかなくとも、色々なものを持っている。
何かをほしがるなら、何を捨てられるかを考えないと。

 

もしかしたらそこで捨てるのは「自由」だったり、「健康」だったり、一概には目に見えにくいものかもしれない。
「お金」とか「パソコン」とかのわかりやすい物を捨てて、「安心」とかのよく見えず、いつまで残るのかよくわからないものを手にするのかもしれない。

 

何かを手に入れるということは、引き換えに何かを失うということでもある。
今こうしている瞬間にも失い続けている時間、可能性。
そういう意識、持たなきゃいけないよなぁ。

00204_面白いこと

面白いことがあるから元気が出る。

 

どんなことをしたら面白かったか、思い出してみる。

 

私の場合、多分ちょっと変わっていて、ちょっと小難しいような話を聞いて元気が出たりした。

「ちょっと難しいことを理解できる自分」とか
「なんとなく将来の役に立っている気がする」とか
そういうのが背景にあるかもしれない。

 

ゆっくりすごす時間も好きだし、大切にしたいんだけど、どうしても焦りが出る。
未来のために今頑張っている、っていう期待感とかが欲しい。
今やっていることが無駄じゃないと思いたい。

思考は色々と拡散しがちだけど、集中力が出てくると長い時間打ち込むことができたりする。

 

楽しいことをする。
楽しくないことをしない、出来るだけ減らす。

 

その時の気分によって、楽しくないことも楽しく感じたりする。
動いていこう。行動していこう。

00203_テーマを変えない

テーマを変えないことについての話。

長文を書いていると、どうしても途中で話がそれてしまいます。
「最初は体調管理をしっかりしようという話だったのに、後半では体調管理ばっかりしていると余計に体調に悪いという話になってしまった」
みたいな。この例だと少し極端ですけど。

自分としては、テーマを一つ決めると、その反対意見が頭に思い浮かんでしまい、
「こう思われるかもしれませんが、その点についてはこう考えています」
という反論を先回りして書きたくなってしまいます。

他にも、書いているうちに別のことを考えてしまい、それが本筋になってしまったりすることも。

テーマを変えない書き方もできるようになりたいと思うのです。
自分の考えをしっかり持って、伝えるためにも。

00202_第七話『山川町のひとたち』

筆者が墓参りに行こうと思い立ち、墓地の前まで来ると、喪服を着た人たちと鉢合わせた。

 

このお寺の檀家さんで法事でもあったのだろう。
お年寄りから小さな子供までが、墓地から出て来ていた。

 

少し時間を開けてからまた来よう、と筆者が足を止めると同時に、声をかけられた。

「あれ? ヤマカワじゃん?」

 

声の主は若い男性だった。背が伸びていて一瞬誰だか分からなかったけど、小学校の頃の同級生だと気づいた。

 

「おぉ、久しぶり。元気してた?」
筆者が聞くと、彼は子供っぽい笑顔を浮かべて
「まぁ元気にやってるよ。お前はどうなんだ?」
と問うて来た。
「こっちもまぁそこそこ。懐かしいなぁ、会うの卒業以来じゃね?」
話し始めた筆者たちの間に、幼い女の子が駆けてきた。

 

そうか、と筆者は納得した。少しだけ、心が縮む。
「お、娘さん?」
筆者が聞くと、彼は
「いやいや、姪っ子だよ。兄貴の娘さ」
と笑った。そうなのか、と安心した。

 

なんで「安心」なんてするんだろう、と一瞬思った後で、
「まぁオレも来月にはパパになるんだけどな」
と彼の言葉が続いた。

 

筆者の表情は変わらない。大丈夫、笑顔が保たれてる。
自然に心から言える。
「お、マジか! おめでと!!」

 

「ヤマカワはどうなん?最近どうしてんの?」
「俺? 俺は特になにもないよ。まぁそれなりにやってってるよ」
「おーそっか、またみんなに声かけて飲みとか行こうぜ」
「そうだな。また行こー」
「んじゃな」
「おう」

 

 

そんな風に簡単なやり取りをして、彼とその親族たちは去っていった。
ふぅ、と一息ついて、筆者は自分の家の墓に向かう。
「なんだか、みんな進んでくんだな……」
そんな独り言が、ご先祖様に聞かれていたかもしれない。
線香を上げて、手を合わせて、筆者はその場を後にした。

00201_モハンジン

モハンジン。模範人。

 

モハンジンは健康だ。

 

モハンジンはタバコを吸わない。

 

モハンジンはお酒を適量で抑えられる。

 

モハンジンは友達が多い。

 

モハンジンは容姿が整っている。

 

モハンジンはお腹が空いても食べ過ぎない。

 

モハンジンはお金を使いすぎない。

 

モハンジンは人を傷つけない。

 

モハンジンは毎日適度に運動して、ストレスを発散している。

 

モハンジンにはモハンジンのパートナーがいる。

 

モハンジンは子供をモハンジンに育てる。

 

モハンジンの子供は友達をモハンジンにする。

 

モハンジンは友達と遊ぶけれど悪いことはしない。

 

モハンジン、ああモハンジン。

00200_息を抜きながら

ブログの記事数がついに200に到達しました。
これも読んでくださるみなさまのおかげです。本当にありがとうございます。
これからも気持ちが続く限り続けていきたいと思います。


気持ちがちょっと落ちたとしても、少し時間をおいてまたやり直したりとか。
あまり息を詰めず、適度に息抜きしながら書いていきたいと思います。

 

そもそも息抜きのために始めたブログだしね。
ブログだけじゃなくて、仕事とかプライベートのやってることでもそうなんですけど、がんばりすぎて疲れるよりは早めに休憩を入れて長く続けられるようにした方がいいなと思います。継続は力なり、だし。何より長く続けることが力になるのかなと思うのです。

 

ということで、ブログで文章を書くことも続けていきたいと思います。
今後とも何卒宜しくお願い致します。

00199_言葉を変える

言葉を変えることで自分の考え方も変わる、というような本を読みました。
たしかに、そんな気がします。


みんな言葉で考えているんだし、そこで使う言葉を変えれば考え方も変わるかもしれない。
もっとポジティブになれるかもしれない。

 

「変わりたい」と思っていろいろなことをしてきたけど、具体的にどう動いてきただろう。
いろいろなノウハウがインターネットで流れていて、それを試そうとしなかったのはなぜだろう。

 

やっぱり、まだ変えようとする意思が足りなかったのかなと思います。
もっと具体的に変えよう。何でも良い。小さなことから始めよう。