ヤマカワラボラトリ

ことばとおんがくがすきなめんへらさん、ヤマカワの研究所。

00274_やっぱり

ほらやっぱり、早起きに失敗した。

 

五日間続いたのです。まぁ上出来でしょう。

 

今朝は寒く、アラームが鳴ってから布団をすぐに出られませんでした。

先週は温かかったし、それで起きれた、というのもあるだろうなぁ。

 

早起きも辞めようと思えば、辞める理由がいくらでも出てくるものです。

早起きして何するんだろ、それをすることに意味があるのか、それだったら仕事のために体力を温存したほうがいいんじゃないのか……などなど。

 

「他にもっとすべきことがあるんじゃないのか」という思いで、とてもたくさんの「計画」が頓挫してきました。それはもしかしたら終わるべくして終わったのかもしれませんが。

 

何を信じるのかは自分次第です。その「自分」がぶれてしまいがちなこと、とてもよくわかっている。信じるものがほしいね。

00273_ほっしー著『うつを治す努力をしてきたので、効果と難易度でマッピングしてみた』

 今日は、Twitterでもフォローさせていただいているほっしーさんの初の著書、『うつを治す努力をしてきたので、効果と難易度でマッピングしてみた』の感想を書かせていただきたいと思います。

 イベントで少し直接お話しさせていただくことができ、とても感激したので「ブログでレビューします!」なんて言ってしまったのですが、ちょっと冷静になると「わしにレビューなんてできるんかなぁ……」と不安になってきてしまいました。精いっぱい書きますので、どうぞお付き合いくださいませ。

 

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 『うつを治す努力をしてきたので、効果と難易度でマッピングしてみた』(以下、本書)ですが、ご自身もうつ病を患っている(現在は寛解に近いとのこと)ほっしーさんが、症状を改善するために取り組まれたことの経験談が書かれています。その数、延べ33件。多いですね。これだけ色々なことに取り組まれたというのが、まずすごいです。

 

 で、この33件の項目を「お手軽⇔難しい」「効果高い⇔効果低い」という二軸の表に置いていったのが、本書で言うところの「うつマッピング」ですね。本を開いて2ページでこちらの図が載っています。興味のある方はこの図だけまず書店で眺めるのが良いでしょう。そこから気になった項目のところを立ち読みしていく、なんて形で触れていくのもいいと思います。

 

 もちろん人によって「これ、そんなに効果なくない?」とか「これはもっと手軽にできるよ」とかそういう意見も出てくると思います。そういう考えのある方は、ぜひ本書の最初に載っている表を使って、ご自身の「うつマッピング」を作っていただければよいのかなと思います。うつ病に限ったことではありませんが、精神疾患というのは人によって症状の出方も対策の仕方も千差万別なものです。なので、この人に効いたことが私にはうまく効かない、なんてこともザラにあります。「自分の治療法」をしっかり見出していくためには、人の意見・体験を参考にしつつ、自分に合うものをオリジナルで作っていくのが大切になるでしょう。

 

 それでは、もうちょっと具体的なお話しをしていきましょう。私が読んで印象的だったのが以下の項目です。

 

 「ハーブティー

 「認知の改善」

 「思考をシンプルにする」

 「メンヘラコミュニティ」

 

 一つ一つ簡単にお話を。

 ハーブティー、これは単純に私が今までほとんど飲んでこなかったので、ちょっと飲んでみたいなと思うようになった、ということです。メンタルケア専用のハーブティーもあるとのことで、興味がわきました。なんとなくオシャレな感じがして、癒されそうなイメージです。

 

 続きまして「認知の改善」。そうなんです、私も認知結構歪んでるんですよ。

 「完璧にやらなきゃ」「自分は駄目な人間だ……」みたいな非現実的な思い込みが強い。頭では分かっていても自動的にこういう思考がわいてきてしまう時が、しばしばあります。そんなときに思い出したい項目がこの「認知の改善」でした。認知行動療法、私も言葉くらいは知っているんですが、ちょっと勉強してみたいと思いました。本書内で紹介されている『いやな気分よ、さようなら』を読んでみたいところでございます。

 

 「思考をシンプルにする」も、認知の改善と同様ですね。これはアドラー心理学の本でも言われていましたが、自分で考えを複雑にしてしまうせいで、悩みが深まる。思考をシンプルにすることで、悩みも効果的に減らせそうです。特に本書内で紹介されていた「エッセンシャル思考」というのは良さそうでした。思い返せば私も、何でもかんでも「やらなくては」「どれも大事」「全部できる」と考えがちでした。いろいろなものを手放していくことで思考をシンプルにできるかも、と思いました。

 

 さて最後、「メンヘラコミュニティ」。

 本書では「難しい」「効果低い」の中でもダントツに厳しい評価を受けている項目です。

 これは実際、そうだと思うんです。関わる相手がどんな相手かわからない。自分が相手に大きな影響を与えてしまう可能性もある。相手から辛い言葉を受けたり、仮に短期的に仲良くやれたとしても、その後関係が破綻して余計に深いダメージを負ったり……そんなことがたくさんあるのです。

 私自身、メンヘラで集まって助け合えたら、と思うことはあります。実際、コミュニケーションを取ろうとしてきたこともありました。一方で、そうしたコミュニケーションが難しく、破綻に終わってしまったこともあります。夢を描きがちになるけれど、現実はとても厳しいものです。

 ただ一方で、ほっしーさんご自身も「いつかはコミュニティを作りたい気持ちもある」とおっしゃっている通り、やっぱり夢は描くんですよね。私もできれば、何かしらのコミュニティの形成に関わりたい気持ちがあります。この夢を何かの形で現わせたら、と思います。

 

 そんな項目がとても印象的だった本書。

 最後に書かれていたこともまた、とても心に残りました。少し引用させていただきます。

 

 「こんな効果の薄そうなこと、チンタラやってても意味ないよ」と思うかもしれません。

 しかし、チンタラやるしかないのです。「これをやったら一発でうつ病が治る!」というものなどないのですから。

 (本書307ページより)

 

 そうなんです、と大きく首を振りたくなる箇所でした。

 精神疾患の治療は、とても地味なものを長期的に根気よく続けていくことが求められます。しかもその中でも「良くなった」「悪くなった」の波があり、そのたびごとに「もういける!」「やっぱり私はだめだ……」と、大きく考えが揺れ動きます。思考の波のせいで船酔いみたいになる、そんなことを私もよく思います。

 だからこそ、些細なことでも継続することが大事なんです。継続は力なり。偶然にもほっしーさんからお話しいただいた「しょぼい文章でも書き続けることが大事」というお話とつながってきました。地味でも今やっている治療やストレスコーピングを信じること、そんなことから好転の一歩が踏み出せるのかもしれません。

 

 そんなところで、とてもたくさんのことを本書から学ばせていただきました。本書もほっしーさんのブログと同様、とても人間味のある読みやすい文章で語られています。うつ病の方も他の精神疾患のある方も、健常者の方も含め、みなさまにおすすめしたい一冊です。

00272_早起き六日目

休日だけど起きれた。昨日少し遅かったけど起きれた。がんばったなわたし。

 

昨日はほっしーさんというブロガーさんのイベントを見てきました。

 

以下の本のリリース記念イベントとのことです。

 

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私が加わったのは開始後しばらく経ってからだったので、会場にはすでに大勢のお客さんがいらっしゃいました。ステージではほっしーさんと姫野桂さんが、時に笑いを交えながら様々なお話をされていました。

あまり内容を書き込むのもナンセンスかと思いますが、お二人ともとても温かいお人柄で、ユーモラスかつ真剣に語られているのがとても良かった。

 

実際に行ってお会いして、少しですがお話しさせて頂くこともできました。

「ネットで文章を書き続けるにはどうしたらいいですか?」という質問もさせて頂いたのですが、「とにかく下手でも書き続けること」というご回答。

そうですよね。好きこそものの上手なれ。継続は力なり。答えはシンプルで、やることははっきりしているのです。

私も日々、目の前の記事を書くことに集中したいと思うのでありました。



00271_早起き五日目

おはようございます。早起き五日目になりました。

今週ちゃんと起きたよ。すごくね? えらくね?

自分で言うとすごそうに見えなくなるよって言われそうだけど気にしない。

積極的に自己肯定していくスタイル。

 

世間で言われている「望ましいこと」に乗っかれる部分は乗っかったほうが自己肯定感が上がるという話は、前にも書いたと思います。

まぁそれができないから苦しんでるんだろが、って言われそうですが。

 

金銭管理、食生活、対人関係……生活の構成要素は色々あると思うんですが、「良い方向に向かっていく」ために一番最初にやりやすいことは「睡眠時間(サイクル)を決める」ことだと思います。ほぼ独りでできるし、他人の影響も小さいからね。

 

それでも昨日は少しだらだらとYouTubeを見てしまったので、少し頭が重いです。

今夜帰ってきたら早めに寝よう。とりあえず今日。とりあえず今日。

00270_早起き四日目

四日目、起きられました。

朝寒かったので二度寝の誘惑がありましたが、ちゃんと起きれた。

少し落ち気味だった感情も、ゆっくり寝て多少は戻ってきました。

睡眠は偉大じゃ。

 

今日は「普通であることの勇気」についての再考を。

「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」でもでてきたものなんですが、殊更に特別であろうとせず、「あるがままの自分を受け入れる」という勇気です。

 

私、これ苦手なんです。

すぐに「小説家になって有名になりたい」とか「音楽を作って一発当てたい」とか妄想しちゃうんですよね。どっちもろくにやりもしないのに、さ。

かといってできないことをずっとあきらめることもせず、「いつかは」なんて夢を見続けてしまうんだ。このままじゃ永遠に「いつか」なんて来ないのに。分かっててもやめられない。

 

最近、できるだけ受け入れるようにしようと考え始めました。

孤独な自分。

低所得な自分。

仕事の苦手な自分。

 

そんな自分をまずは受け入れて。

ちょっとずつ改善していくのです。

00269_早起き三日目

早起き三日目です。三日坊主を超えられるかどうかは明日にかかっている。

四日坊主、五日坊主と増えていく可能性もありますので、継続していきましょう。

 

さて、私がブログを書く時って、だいたいタイトルをつけてから本文を打ち始めるんですが、前回と今回は「早起き〇〇」としただけで、内容にはあまり関係のないものでした。

 

そのくらい適当なほうが続けられるな、簡単だな、と思ったという話です。

ブラウザを開いて「う~ん、何について書こう」とか考えるよりとっても気楽に始められるし、始めさえすればそれなりに書くことも思いついて言葉もするっと出てきたりします。

どこかの本にも書いてあったけど、「とりあえず始める。モチベーションは最初からは出てこない」という言葉、それなりに意味があるんだろうなと思います。

 

だいたい、一貫性のある文章を書くというのは苦手だし、そもそも一貫性のある思考をしていないので、いままでもタイトル決めたのにそこから逸脱していくことはよくありました。計画通りに書き進める、物事をするって結構難しいのです。少なくとも私にとっては。

 

それでも、いつまでも行き当たりばったりの衝動性に任せた行動では生きていけないとも感じている今日この頃。ライフプランを立てていつまでに何をして、というのを明確にしなければ、ただなんとなく人生が終わってしまう。そんな危機感を抱いています。「ただなんとなく人生が終わることの何が悪い」という発想も出てきて、結局何もしないまま日々が過ぎている。タチ悪いなぁ。

 

悩みに答えを出したいけれど、悩み続ける日々は今日も続きそうです。

00268_早起き二日目

早起きを習慣づけよう、と思い、以前より1時間早く起きることを始めてから今日で二日目です。

いや、わざわざ宣言するほどのことかよ。

 

今までも何度か早起きしようとしたことはあったのですが、だいたい週の半ばくらいから厳しくなってきました。

なんで、これからが勝負です。月曜・火曜くらいが乗り越えられて、この先からが本番。

 

「社会的に望ましい」とされていることをするというのは、自己肯定感の満たされるものかと思います。

「社会に従わなくてもいい! 俺は俺の道を行く!」

という考えの方もいるかもしれません。私も、ある部分ではそういう風に考え、行動しております(というか、せざるを得ない、の方が正しいかもしれませんが)。

 

それでもやっぱり、「社会的」っていうのは強い。少なくとも、私にとっては。

「非社会的」と言われるのはやっぱり辛いし、怖いし。

みんなと一緒にいられるのは安心する(イライラすることももちろんある)。

社会から切り離されて生きる、というのは相当に過酷な生き方だと思います。

 

ただ一方で、「調和志向」ばかりでも、自我を殺しすぎてしまっても、辛い。相当に辛い。

四六時中人と一緒にいると発狂しそうになりますもん、私。

 

そうなると結局つまらない「要はバランスだよね」という結論になります。

つまんねぇけど、つまんねぇことって本質の場合も結構あるよね。

 

そこから先、バランスの中身を具体的に書いてこその知性、やと思うんよね。

「最終的には個々人の判断にゆだねられる」……いやそれ、当たり前やろ、みたいな。

だからあんたはどうすんねん、という話。

 

考える際の一つの物差しとして「自分がどの程度犠牲にされているか」を考えるのはありかと思いました。要するに「どんだけ嫌か」。

嫌なものを嫌と言えず、嫌だと感じることさえなくなり始める。

それはきっと良くないのです。自然な感情をもっと大事にしよう。