ヤマカワラボラトリ

ことばとおんがくがすきなめんへらさん、ヤマカワの研究所。

00172_月曜日に元気

月曜日に元気、という話。

 

多くの人は「月曜日が憂鬱」「日曜の夕方から辛い」と話すような印象ですが、個人的には月曜朝が一番元気です。

 

前の仕事のときも、むしろ土日のが辛かった気がします。

 

土日、ゆっくり休んで気晴らしすればいいのに

 

「あれもやらなきゃ」

「これもやらなきゃ」

「こうしとけばよかったのに、なんでできなかった?」

「このまえも同じ反省したはずなのにどうしていかせない?」

 

とか考えてずっと寝てました。気晴らしに動こうという気持ちすらおきなかった。

 

自分という人間を振り返るにあたり、「仕事ができない」というのはとても辛いことのように思います。

まだ仕事できてるときのほうがよかった。

 

やるべきことがわかっていて、やるべきことをちゃんとやっていて、やるべきことが着々と進んでいれば、そこにいる理由になって、そこにいても良い、と思えそうだからです。

 

実際は、職場にいても「何をしたら良いか分からない」的な状態になって辛かったんですけどね。

 

やっぱり、自分のことを認めてほしいのです。

 

お金を稼いだり、仕事をこなしたりできる能力。

みんなとちゃんと関わっていける能力。

 

それが自分にもあることを、認めてほしいのです。

 

ちなみに、私の場合水曜日くらいから憂鬱始まってきます。

夜にネット見ちゃって日中眠くなって、辛くなるからまた夜更かししてネット見て睡眠が浅い。

この繰り返し。

 

んー、気をつけよう。

00171_ビトウ

ノルマ、カルマ、カルタ、カルト、カート、チート、チーズ、ポーズ、ポーク、ピーク、ピンク、ピンチ、パンチ、パンダ、ホンダ、ホンネ、アンネ、アカネ、オカネ、オカン、オトン、バトン、バトル、ケトル、サトル、サトウ

 

に引き続き、本日はビトウです。26記事目です。

砂糖が微糖になりました。佐藤さんの方向には話が進みませんでした。ざんねんだ。

 

ビトウ、なんて言葉はコーヒーの味付けくらいでしか聞かない気がします。

ちなみに私は、最近はブラックで飲むようにしています。

やっぱり糖分高いと気になるかなぁと思いまして。

私よりもっとその辺気にしたほうが良さそうなウチの父はミルクも砂糖も入れて飲んでます。

 

私はよくやってしまいがちなのですが、

 

「○○は身体によくないので、やめよう」

 

と、極端になってしまいます。

ここで言えば糖質とかですね。もっと糖質取れば統失治るかな。話がそれるのでやめようおやじギャグ。

 

「○○のとりすぎ」が身体によくないだけであって、

「○○をとっては絶対ダメ」というわけではないと思います。

むしろ

「○○を全く取らないと、とりすぎよりヤバイ」

なんてこともあるかもしれません。

 

私は栄養のこととかあまり詳しく知りませんが、

「過ぎたるは猶及ばざるが如し」

なんて言葉があることくらいは知っています。

 

とりすぎでもなく、

なさすぎでもなく、

微糖。

 

くらいがちょうどいいかもしれませんね。

00170_新しいことを

新しいことを始めるということは大変です。

ともすると、すぐに新しいことを始めようとしてしまいがちです。

しかも一遍に。

朝起きる時間はこうして、運動はこういう風にして、仕事のやり方は……などなど。

だいたいできなくて「またやらかした」になってしまうのですが。

新しいことを始めたくなる自分に制限をかけてはどうか? とも思いますが。
それ自体がまた新しいことだよねぇ、とも。

あまり上手くやることにこだわらないようにします。これが今日の新しいこと。決定。

00169_9月

9月でございます。

8月も終わってしまいました。今年も残すところあと4ヶ月ですね。

年をとるにしたがって、時の流れるスピードが加速していくことを実感します。

無駄にできないな、と思いますね。

 

割りとこう、自分の中で体調を崩しやすい時期とかあるんですよね。

 

1月、5月、9月、11月。あたりがわりと。

気候もあるかもしれませんし、5月病的なものとか夏休み開けのだるさとか、いろいろあるかもしれません。

 

世間でどうこう言われているかよりは、自分の実感として「この頃あんまりよくない」とか、そういうのを大切にしていきたいところでございます。

 

今月は、というか最近毎月そうですが、ゆっくり安定的に過ごすことを目指します。

土台を整えて、その上に色々なものを積み上げていきたいものです。

00168_第三話『山川町のひとたち』

筆者が散歩をしていると、泣いている男の子を見かけた。

 

声をかけたほうが良いのだろうか、と思案する。

 

気付かないふりをして通り過ぎるのは簡単だ。

 

気づいてほしいのだろうか。

 

放っておいてほしいのだろうか。

 

お父さんやお母さんはどうしているのだろう。

 

でも、もし親御さんなくしたりしてたら余計に傷つけちゃうかな。

 

不自然に歩みを止めることはできないので、男の子と筆者の距離が少しずつ詰まっていく。

 

あーもう、どうしようかなぁ。

 

声かけちゃおうか、やめとくか。

 

やめとこ。

 

そう思って男の子の隣を通り過ぎた。

 

「やっぱりこの大人も助けてくれなかった」

 

そんな声が聞こえた気がした。幻聴かもしれないね。薬を飲んで寝ようね。

00167_サトウ

ノルマ、カルマ、カルタ、カルト、カート、チート、チーズ、ポーズ、ポーク、ピーク、ピンク、ピンチ、パンチ、パンダ、ホンダ、ホンネ、アンネ、アカネ、オカネ、オカン、オトン、バトン、バトル、ケトル、サトル

 

に引き続き、本日はサトウです。25記事目です。

だいぶ久しぶりにこのシリーズです。

動詞シリーズかもといいつつすぐに名詞に変えていくのが私らしい。

 

あの、以前Twitterでのみものを擬人化するアイドルユニット「あくあす!」をプロデュースしたい、なんていうことを書いておりました。

そしたらsushimaさんがイラスト描いてくださったんです! ありがとうございます!

興味のある方はTwitter見てくださいね。

 

白湯のサユさん

冷水のレイさん

コーヒーの恋(こい)さん

 

とか

安直な妄想も良いところでございます。

 

せっかくなので恋さんの名前は

 

佐藤 恋

 

さんにしようかと思います。ようやくタイトルの「サトウ」につながってきました。

 

佐藤の名字としての完成度、素晴らしいですよね?

知名度抜群、それでいて必ずしも凡庸でない。「S」から始まる名字なのでスタイリッシュに感じる……などなど。

妄想であることを自覚しつつ、積極的に同意を求めていくスタイル。

 

のみもの擬人化プロジェクトはがんばって大きくしていきたいですね。

乞うご期待です。

00166_あきらめきれない

昨日には「あきらめる」記事を書き、今日には「あきらめきれない」記事を書く。

それが私というものです。

 

どうしてこう、あきらめるとあきらめきれなくなるような事が起こるのでしょうね。

 

もうやめだ、と寝ることにすると。

しっかり寝るので体調が良くなります。

文章を書く余裕が生まれます。

書いた文章が読んでもらえることがあります。

ブログアクセスが増えたりします。

気分が良くなってきます。

 

ここで

 

「やっぱり文章を書こう、またチャレンジしてみよう」

 

になってしまい、睡眠を削ってしまったりする。

どんなに「あきらめました」と宣言したところで、そうそう簡単にあきらめなどつかないのです。

もう何年も「もっと認められたい。すごい文章を書きたい」と思って生きてきたのです。

そうそう簡単にあきらめられませんよね。

というか、正直あきらめたくない。あきらめた方が得策だと知りながら捨て切れない。

それが私というもの、なのかなぁ。

 

「文章はがんばって書く、ただし睡眠は絶対大切にする」

 

とりあえず次点で目指すのはこれかなぁ。

でもこの要領でどんどん条件増えて潰れる、っていうパターン、もう嫌になるほど繰り返したなぁ。

 

やっぱり、少しずつ、かなしいけれど夢を手放さないといけないかな。