ヤマカワラボラトリ

ことばとおんがくがすきなめんへらさん、ヤマカワの研究所。

00132_ピンチ

ノルマ、カルマ、カルタ、カルト、カート、チート、チーズ、ポーズ、ポーク、ピーク、ピンク、

 

に引き続き、本日はピンチです。そろそろ漏れがありそうで怖いな。

お調子者の「チ」が五回ぶり二回目の登場です。今回の流れで初めて二回登場した文字ですね。

 

物語にはピンチがつきものであります。

街が壊滅的な状態だ、姫がさらわれた、などなど。

 

そして、ピンチにはヒーローがつきものであります。

激怒して暴君の元まで走る男もいれば、キノコや炎を駆使して怪物を倒す男もいます。

 

また、往々にしてヒーロー自身もかなりのピンチに陥ります。

疲れて横になって走れなくなるとか、ジャンプが届かなくて落ちて死んじゃうとか。

 

でも結局、ヒーローはピンチを乗り越えて勝利する、という物語が多い気がしますね。

激怒した男は暴君の心に勝ったみたいだし、キノコの男は姫を取り戻すんですよね。

 

自分もそうなんですけど、ピンチを乗り越える人の物語ってなんか好きなんですよね。

 

他の人のピンチを助けようとして、

自分自身がピンチになるけど、

仲間に助けられて、

敵を倒す拳のキャラクターについては、また明日書ければなぁと思っております。