00247_人生の嘘
アドラー本に「人生の嘘」という言葉が出てきました。
立ち向かうべきタスクから逃げている状態。
読んでいて、自分も逃げているなと感じます。
人生の嘘、という言葉が刺さる。
「こうしたい」と言うことを言えず。
自分に自信が持てないし、責任も持てない。
すべきと思うことすらできない自分の弱さが嫌いで仕方がない。
変えなきゃと思う。でも、勇気がないんだ。
勇気が出るように本を読んでも、なかなか難しい。
思えば僕はずっと逃げていた。なんてamazarashiも歌ってたしね。
肯定されたい。
肯定されるような生き方をしたい。
そのためには立ち向かわなきゃ。
「怖いこと無理やりやるのがいいことなの? 馬鹿馬鹿しい」
なんて言い訳する声が聞こえる。
「もっと賢いやり方をすることが「立ち向かう」ってことなのに」
みたいな、都合のいい言い訳が聞こえる。
自分は何をすべきなのか。
何をすべきでないのか。
そう考えたことをしなきゃな。