00277_褒めてもらいたいのだ
やっぱり褒められたいのだ。
独りで過ごす時間が多くなると、良くないことばかり考えてしまう。
自分の駄目なところ、仕事の悩み、将来の不安。
悩める時間があるというのは幸せでもあり、不幸でもある。
褒められたい。
褒められたい。
醜いくらい承認に飢えてる。
自分で自分を承認するしかないと言われて。
できるだけ自分を認めるようにしているけれど、
やっぱり望み通りにいかないことが多いのだ。
そこをもがきながら坂を上り続ける力がなかなか足りていない。