00288_欠点
欠点とはどう向き合うべきか。
人間、欠点を持たない人はいないと言われる。
欠点も含めての「自分」という人間、ということをわきまえなければいけない。
欠点から逃げてもいけない。
欠点に向き合って、悲観的になってもいけない。
補える欠点なら、自力で補えばいい。
補えない欠点なら、他人に助けてもらえばいい。
どうしようもなければ、あきらめるしかない。
突き詰めて考えだすと、自分に欠けてないところなどないなと思わされる。
何をしても上回る人はいるし。何をしても自信が持てないし。
別に一番でなくてもいいのに、能力がないことを過度に怖がってしまう。
あれこれ小さなことを悩まずに、自分のできることをしていくべきなんだよな。