00337_無をやる
今日は久しぶりに予定のない一日です。
なので、無をやろうと思います。
いつもが有なのか、という反論もあるかと思いますが、ちょっとでも予定があればそれは有です。
今日全く予定がないかと言われればそうでもないんだけどな、まぁいいんだ。細かいことは気にするな。
2週間に一日くらいは無をやる日が必要です。体感上。
どんなに親しい人と関わるのであっても、14日以上連続するとストレスたまってしまう。イライラしてしまう。
多分多少なりとも緊張だったり良く見せようと無理したりしてる部分があるんだろなと思う。
どんなに親しい人とでも、二日以上休みなく一緒にいるとしんどくなる。だんだん自分の時間が欲しくなってくる。たばこの離脱症状に似ているかもしれない。
やっぱり集団生活には向いていないのかなぁと思う。
引きこもりたいぜ、常に引きこもっていたいぜ。
何もしたくないぜ、常に何もしたくないぜ。
怠惰という贅沢な果実を余すところなく味わっていたいな。
自由という最高の権利を存分に行使していきたいな。
やっぱり休日だ、休日が一番だ。
とまぁ、何となく「無」マンセーみたいな雰囲気になってきましたが、
この「無」も用法容量を守らないとしんどくなってきます。
症状としては、孤独感、閉塞感、焦燥感、無力感など。
「無」と「有」のバランスはやっぱり大事で、全体としては「有」の方が多いんだけど、他の人と比べると私は「無」の割合の方が高いんだろうなと思う。
自分にとって心地よい予定のバランスをしっかり知っていきたいですね。