ヤマカワラボラトリ

ことばとおんがくがすきなめんへらさん、ヤマカワの研究所。

00393_文章

ここ数日、ちょっと長めの文章を書いていた。

中身はどうあれ、「文章を書けた、公表できた」と言うことは自己肯定につながる。

ブログの文章は、推敲とか編集とか全く考えず、とにかく思いついたことをポンポンと書くようにしている。

そういう文章書きが自分の中に定着してきて、良かったり悪かったりするんだろうけど、まぁこれが自分の文章と言うことなんでしょう。

 

良いものを書こうとしすぎて逆に何も書けなくなる、と言うことよりはだいぶ良いんじゃないかと考える。

敬体も常体もごちゃまぜで。とにかく書かないと始まらない。頭の中に抱えておくだけでは重いだけでちっとも役に立たない。

 

ちょっとでも止まると「こんなこと書いていいんだろうか」というような葛藤が始まる。「そもそもどうして日記なんて書こうとしているんだっけ」みたいな気持ちさえ湧いてくる。

言いたいことがあるんだ。良く分からないけど。