00425_気を引き締める
気を引き締めたい自分についての語りです。
やりたいこともやらなきゃいけないことも、どうしても放り出してゴロゴロダラダラしてしまうんだよな。
もうちょい気を引き締めたいと常々思っている。
思っているけれど、行動は怠けている。
考えと行動が分離している場合、行動の方が素直な思いと言うことになるらしい。
まぁそうだよな。頑張ろうとしていても、頑張ってなきゃ成果は出ないわけだしな。
必要な休息はしっかりとるべきなんだけど、必要以上にダラダラしすぎてかえって動けない、なんてこともあるものでな。できるだけ自分がうまく回転していくペースを掴みたいものです。昨日のブログの社交と引きこもりの比率を考えるのもそうだけど。
引きこもるなら引きこもるで、寝る、本を読む、ブログを書く、アニメを見る、など、色々なことがあるし、その辺の配分まできっちり決めたくなる。
でもある程度裁量がないと死ぬよなーとも思ったり。現実難しい。
自分の癖として、どうしても抽象度の高い方に行動が傾いてしまいがちだ。
行動するよりそれについての本を読む。
具体的な何かについての読書より、思考方とか心構えとかの、汎用性はありそうだけど直接の即効性に欠ける本を読む。
本を読むよりもグダグダと答えのない思考をする。
好きと言えば好きなのかもしれないけど、楽だからそっちに流されてるという方が近い。
楽ばっかりしていてはいけないよな。気を引き締めたい。
気を引き締めたいと思っているけれど、どうも一人だと難しいという結論にも落ち着きつつある。
これはほんとに前から思っていて、自分一人だけだと怠けすぎる。
自分を励ましたりとか、尻を叩いたりしてくれる人がほしいな。
苦手なところ、自分一人ではできないことは、周囲の力を借りるのが一番早い解決法だ。