一喜一憂、と言う言葉は、「せずに」「しないで」と、否定の言葉が続くことが多いですよね。
一喜一憂しないで、がんばりなさい。みたいな。
いやまぁ~~そうなんだけどさ~~しちゃうじゃん?一喜一憂。
って感じのテンションが拭いきれない今日この頃です。雨も降るしな。
素直に言われた通りにできればいいんだけど、それができない心境の時もあるよね。
「一喜一憂しないでがんばりなさい」って言われたくらいですぐ元気になれる人、そもそも憂いが浅いのではないか?という思いすら出てくるな。
そりゃあもちろん前向きに、変わりやすい自分の気持ちに翻弄されず物事に打ち込むということは大切なことだ。
気まぐれにやっていては習慣化などむずかしい。これは自分も実感するところだ。
行きたくないけどジムに行って身体を動かして、少しずつ習慣化したり体重が落ちたりしている。
けれど、自分の感情をあまりにも無視しすぎるのは良くないよね。
これは甘さなのかもしれないけど、苦いだけの現実をやっていけるほど自分は強くない。
自分の感情をしっかり言語化し受け止めるということは大切だと思います。