00446_推し事
今日はお仕事です。と言おうとして、
そういえば「推し事」って言葉あるのかな。最近「推し」って言葉流行ってるし、こういうジョーク的な使い方ありそうだな。
と思いまして、検索かけてみたらやっぱりたくさん見つかった。
という日常のワンシーンです。みんな推し事忙しそうです。充実しているっていいね。
そして、別に私が推し事しているわけではありません。釣られた方申し訳ない。
しかしですね、しっかりと推す相手がいて、推し事に一生懸命というのは、何となくうらやましく感じるものがあります。
やっぱり一生懸命頑張っている人にあこがれを抱くものなのだ。
アイドルを推す、ということは今まであんまりしてこなかったので実感が伴わないけれど、ミュージシャンを推す、ということを考えると結構分かる気がする。
ただ単に曲が好き、という場合ももちろんあるんだけど、なんというか、この人にもっと頑張ってもらいたいな、みたいな気持ちでアーティストを応援することもありますね。
どんな人がどんなメッセージを伝えてるのか、みたいなところで応援したく思ったり。
この人の音楽センス好きだな、色んな作ってるけどどれも好き、みたいなことを思ったり。
推すのって、人だよね。二次元三次元の違いはあるけど。
人を推すっていうのは、色んな着目点があるとは思うけど。
あぁ、でも結局人のことは「人」単位で見ちゃうかな。
この人は好き、この人はちょっと苦手、とかある。
この人とは一対一ならいいけど複数いる中だとちょっとしんどい。
この人とはみんなと一緒にいると気ならいいけど、サシだときついな。
そんなこともあったりするからな。人間関係と言うのは難しい。
できるだけ自分も周囲も幸せだといいなと思うので、心地よい相手と心地よい距離感で触れ合いたいと思うのでした。