ヤマカワラボラトリ

ことばとおんがくがすきなめんへらさん、ヤマカワの研究所。

00450_繰り返し言い聞かせる

毎日同じようなことを書くのは、自分に読ませているのとも同じだと思う。

毎日毎日自分に同じことを言い聞かせる。

毎日書いていても、考えることはそんなに変わらない。

変わらないことだけが残ってきた、とも言えるかもしれない。

 

変わらないことが正しいと思っているのかもしれない。

必ずしもそういうわけじゃないと思うけどね。

色々な変化に合わせていくことは絶対に必要だと思うんだけど。

その中でも、そういう中だからこそ変わらないものが何かを考えがちなのかもしれない。

 

前向きなことだけ、楽しかったことだけ繰り返し思い出せればいいと思うんだが。

頭をよぎることの中には、つい表情をゆがめてしまうような、自分を叩きたくなってしまうような事もある。

優等生的に言えば、そういうところからも学ぶことがあったとか、そのおかげでたくさんのことを学んだ、みたいに言えるのかもしれない。

 

いやー、でももっと素直に感情の発露したいよねぇ、となる。

学ぶのはある程度痛みを吐き出し終えてからやろ、いきなり正解とか結論おしつけられてもしんどいよこちらは。

 

んー、ここまで書いて「優等生」をディスりがちだなと思った。

真面目な人、努力家、すごくあこがれているはずなんだけどな。

自分自身の子供のころとか思い出してしまうのかもしれない。

結構子供のころは優等生っぽかったと思う。

 

楽しそうな同級生たちへの嫉妬とか。

正しいはずのことをしているのに笑われたり怒られたりしたことへの不満とか。

 

そういうの、淀んでこびりついてるのかもしれないな。