00476_「役に立ちたい」が言えるまで
人の役に立ちたいという気持ちがすっと言葉として出てくるのには時間が掛かりました。
真面目腐ったこと、優等生っぽいことを言うのに抵抗感があるようです。
茶化されるのが嫌なのかもしれません。
いや、それは嫌なんだ。ほぼ間違いなく。
笑われるのが嫌。
でも、笑いにして救ってほしい場面だって数えきれない。
正しくないことを許せない。
極論すぎてありえない。実現できなければ意味がない。
実現しようとする意志と過程が大事。意味がなければいけないのか。
葛藤は無限に続きます。
なんかでももう、そろそろいいだろ、みたいな感じがします。
いい加減、真っ当に生きたい。