揶揄されながらもそれを続けていくのは大変だ。
怒られながら、笑われながら、それでもそれをやっていく。
強い意志が必要になることだと思う。
我を通すだけではなく、怒る側笑う側の言うこともよく聞いて、自分の至らないところは治す。
直すためにどんな方法を取ればいいのか、広い視点で考える。
ちゃんと行動に移す。
行動したらちゃんと自分をほめる。
自分の悪いところの一つとして、「人の言うことを聞きすぎる」ということがあると思う。
行け、と言われれば行くことが正しいと思ってしまうし、
行くな、と言われれば行かないことが正しいと思ってしまう。
行けと言われて「行ったらまずい」
行くなと言われて「行かなきゃまずい」
そういう思いもある。
同時に両方を思う。他者が言う方を結局選ぶ。
人に責任を負わせて「誰かに言われたから」という言い訳を求めているようにする。
自分が責任を負う覚悟。
そういうのが必要なのかな。
覚悟あってもなくても責任は自分で負うしかないもんな。
恐くても痛くてもな。