ヤマカワラボラトリ

ことばとおんがくがすきなめんへらさん、ヤマカワの研究所。

00489_バランスの代償

バランスの代償としての中途半端。

 

「バランスの代償」ってなんかカッコよくない? いい感じのタイトルっぽくない?

というところからスタートしました。安直だね。いいじゃないか安直。

 

完全に突き抜けられる人などなかなかいないし、多くの人間は中途半端に生きていくものだと思うんだけど。

そういうのを許さない思想もあるよね。

そっちの方が正しいのかもしれない。

 

現状維持的な考え方と(今ある良いところを認めていこう、的な)

成長革新志向と(もっとよくなろう、よくなり続けなければいけない、的な)

 

どっちも自分にはある。

前回の、感情についての話と同じで、様々な感情が心の中にあって、その時その時で顔を見せる感情が違う。そんな感じ。

 

考えが変わりやすいから、突き抜けられないなと思う。