00166_あきらめきれない
昨日には「あきらめる」記事を書き、今日には「あきらめきれない」記事を書く。
それが私というものです。
どうしてこう、あきらめるとあきらめきれなくなるような事が起こるのでしょうね。
もうやめだ、と寝ることにすると。
しっかり寝るので体調が良くなります。
文章を書く余裕が生まれます。
書いた文章が読んでもらえることがあります。
ブログアクセスが増えたりします。
気分が良くなってきます。
ここで
「やっぱり文章を書こう、またチャレンジしてみよう」
になってしまい、睡眠を削ってしまったりする。
どんなに「あきらめました」と宣言したところで、そうそう簡単にあきらめなどつかないのです。
もう何年も「もっと認められたい。すごい文章を書きたい」と思って生きてきたのです。
そうそう簡単にあきらめられませんよね。
というか、正直あきらめたくない。あきらめた方が得策だと知りながら捨て切れない。
それが私というもの、なのかなぁ。
「文章はがんばって書く、ただし睡眠は絶対大切にする」
とりあえず次点で目指すのはこれかなぁ。
でもこの要領でどんどん条件増えて潰れる、っていうパターン、もう嫌になるほど繰り返したなぁ。
やっぱり、少しずつ、かなしいけれど夢を手放さないといけないかな。