00373_正しさへの反発
前回の日記ともちょっとかぶってきますが。
正しい方法が何かをほぼほぼ明確に知っているのに、その方法をとることができない。反発すら感じる。なぜだろうと考える。
例えば、ダイエットしたいなら食事管理と運動。
そうしなきゃいけないことは十分わかっているのに、それができない。
なぜだろう。
怠惰。
いやまぁ、そういってしまえばそれだけなんだけど。
じゃあなぜやる気が出なくて怠惰になってしまうのかと言う話だ。
食事がストレス発散になっているから。
運動するだけの体力が残っていないから。
こんな風に仮説を立てて、「じゃあこうしてみようか」って考えていけるといいな。
どんなに嫌ってもそれだけでは変わることができず、変えていこうとしなければ変わらない。
しかも変わるための方法を無秩序にやっていてもだめだ。
しっかりした計画建てと検証をしないと、次につながらない。
計画建て、苦手なんだよなぁ。
なぜ計画的に進められないのか、そういうところから考えていかねばならぬ。
ちくしょー、めんどくせぇー。
やっぱめんどくせぇもんはめんどくせぇんだよ。
くそー。
まぁでも、めんどくせぇからこそみんなやりたがらず、結果としてそれができることに価値が生まれてくるんだよな。
ちくしょー、もっと楽して成果がほしいよー。
とか、正しさへの反発をやりながらも、正しさを目指していきたいと思うのであった。