仕事も趣味も続かない。
すぐに飽きて投げ出したくなる。つらいことからすぐ逃げる。
そんな自分のルーツというか、変わらないものって何だろう。
そういう話をしたときに「インターネットポエム」と言うものが出てきました。
今では廃れたSNSで思ったことを書いたり、大学時代に文学的なことを勉強していたり、作詞をしたりブログを書いたり。Twitterも含まれるかな。
他の人から見たら恥ずかしいようなポエム(笑)を、もう十六年以上書いている。
笑われるのは恥ずかしい。
そして、他人が笑うのを止めることはできない。
笑われてもいい、と思うように心を整えること。
笑われないくらいよいものを書くこと。
見ていて痛いものでも、突き抜ければ価値が出るんじゃないか。
インターネットにポエムを流したがる自分の性質はなかなか変わらないと思う。
そんな自分を否定せずに生きていきたい。