00511_文章を書きたい欲
久しぶりに、また「文章を書きたい欲」みたいな感情がわいてきました。
今まで幾度となく湧いては消えを繰り返してきた感情です。
誇大妄想とセットになってやってきて、萎むときは卑小妄想を連れてくる、あれ。
今、比較的ニュートラルな気持ちでいられていると思うんですが、結局主観では判断が付かないのが妄想ということもあります。
本人としては正常な気持ちで取り組んでいることが、実は現実からとてもかけ離れている、そういうことは自身の経験としても実感しています。難しい。
かと言って「常識的に考えたらここでのふるまいはいかにすべきか」ばかり考え、それに従うばかりなのもどうなのかな、という思いもある。難しい。
妄想と常識を繰り返しながら生きていく。
今までもそんな風に生きてきたなと思います。
きっとこれからもそんな風に生きていくんだろうなとも思う。
日曜日にちょっと思い立ってスマホで文章を書いていました。
有料noteにして投稿するところまで妄想した。
まぁ誰も買わないとも思うけれど、なんかね。
「文章を書いてお金を稼ぐ」という所には未だに憧れがあります。
その厳しさを伝聞でしか知らないけど。知らないからこそ、安直にそう思ってしまうのかもしれないけど。
今している仕事もしっかりやっていきたい。
適性については正直疑問だし、「この仕事向いてない」っていう思いはどんなに振り切ろうとしても湧いてくるけれど、それでも意義のあることをしていると思いたいし、ここで身に着けた経験がこれから生きてくるとも思う。そのために努力したいとも思う。
ブログを書いたりとか音楽を作ったりとか、そういう創作的なことも続けていきたい。
どうしてもすぐ壁にぶつかって逃げてしまうけど、それを超えていきたいんだよな。
自分の天井勝手に決めないでさ。
しっかりやらないと、いつまでも夢見る子供もまま成長できないぞ、とも思うしね。