ヤマカワラボラトリ

ことばとおんがくがすきなめんへらさん、ヤマカワの研究所。

00555_ゴーゴーゴー!

555ですね。ゴーゴーゴーです。

ただそれだけの話です。うん、今日はそれだけの話しかしないようにしよう。変に抽象化したりとか悟った感じのこと言わないようにしよう。無理だな、絶対言うなぁ。

 

そういえば昔、「力の限りゴーゴゴー」っていうテレビ番組がやってました。

面白かったです。今でもたまにやっている「ハモネプ」のスタートになったのはこの番組なんですよね。

ちょっとしたアカペラブームにもなっていました。懐かしいなぁ。

ボイパとか練習したなぁ。割と楽しかった。

 

面白そうな流行りものに全力でベットして先行者利益を取る、と言うのは私の人生の中で何度か成功してきたものでもありました。次流行りそうなものには早めに手を付ける。

 

協調性は実はそんなになくて、自分勝手に好きなことをしている方が生産性は高かったりもする。

集中力を強く発揮できるときって、だいたい「おもしろそう!」ってギアがスピード上げてる時だもんな。このモードに入れないと突き抜けるのは難しい。まぁ、通常運転の質を高めるのももちろん必要なんだけど。

 

器用貧乏的な性質、ある程度まで伸びるのは早いけど、そこから先にはなかなか突き抜けられない、という自分の性質を考えると、「とにかく色んなものに手を出して幅を持たせ、親和性のある色んな領域を作る」というのが最適戦略のように思う。

 

良くも悪くも中途半端なんだと思う。職人になるには執念が足りない。美学が足りない。

その執念のなさや美学の薄さはきっと、対人衝突の可能性を減らす可能性を高める。

 

職人ではないが、対人折衝の専門性は磨いていきたい。

仕事にも通じることだしね。