ヤマカワラボラトリ

ことばとおんがくがすきなめんへらさん、ヤマカワの研究所。

00598_負荷

キャパシティオーバーの負荷を負えば潰れる。

キャパシティオーバーだと思ったら逃げることが大切。


もうちょっと頑張れば突き抜けられるんじゃないか、と言う思い。

がんばらせる誘惑。


HPの残量もストレスの攻撃値も可視化されない。


人によって負荷へのキャパシティが違うんだなと思い知らされる。

その人にとっては負荷ではない、と言うこともあるんだろう。

自分が当たり前にしていることが、実は多くの他人にとって非常にストレスフル、なんてことはありそうにも思える。


結局、自分が負える種類と量のストレスを負って、今の生活のバランスを保っているんだと思う。

みんなそんな感じだと思う。

短期的に誤魔化せていても、長期的にはじわじわ失われているものもあるんだと思う。

そうでなくても寿命は失うしな。


何かの比喩で人生を考えるのではなく、

今までの人生をもとに今後の人生を考える。

人生は船旅だと例えたくなるけれど、やっぱり人生は人生なんですよ。

人生が船旅っぽいんじゃなくて、船旅が人生っぽいんですよ。

そう言う順序。