ヤマカワラボラトリ

ことばとおんがくがすきなめんへらさん、ヤマカワの研究所。

00098_信じ仰ぐ

最近、宗教についての話題をよく聞く。

 

発端は最近ニュースでもよく見る、清水富美加さんの出家の件だろうと思う。

 

発端になったニュース記事が見つからないが、ちょっとGoogle先生に聞いていただければ、いくらでも様々な文章が出てくると思う。

 

それを受けてか受けなくてか、私がいつもお世話になっているメンヘラ.jp様でも宗教に関連した読者投稿が掲載された。

 

http://menhera.jp/2018

 

それらを受けてか受けなくてか、トイアンナさんも以下のような記事を投稿なさっていた。

 

http://toianna.hatenablog.com/entry/2017/02/20/173000



上記の話題はどれもとても興味深いのだけれど、一番心動かされたのは以下の漫画だった。

 

https://twitter.com/alpaca_mofu/status/827139449507045377



新興宗教。

あまり好き好んで語られる単語ではなさそうだ。

政治と野球と宗教の話はできるだけ避けろ、なんてことも聞いたことがある気がする。

その中でも特に”新興”はセンシティブなのかなぁと勝手に印象を抱いている。

 

しっかりまとまった文章にしたいのだが、思考が分裂しやすい性質上、思いついた論点を列挙するほうが楽しい。ので、以下に列挙する。

 

・なぜ新興宗教に嫌悪感を抱かれることが多い? 押し付け? 盲目性? 非寛容性?

 

・「信じる」は「疑う」の対義語かと思う。人は「信じる」と思考を止め行動する。一方で人は「疑う」と行動を止め思考する。

 

・世界では無宗教は少数派、という話も聞く。日本もまた、大陸から仏教を取り入れるなどその歴史の長い期間で宗教とのつきあいがあった。現状「無宗教」を主張する人が多い(私の体感)のは、なぜか。

 

・なぜ人はそこまで盲目になれる?



また思い出したら書きます。