気が付けば去年の7月から全く更新していませんでした。
かなり久しぶりですが、みなさんお元気でしょうか。
誰かに届いてくれるといいなこの文章。
久しぶりに更新しようと思ったのにも背景がありまして。
最近あんまり眠れておらず、夜中にポチポチスマホを見る習慣ができつつあります。
よくない。とてもよくない。
けれどもそんな習慣の中で、昔のブログをふと読み返したことがありました。
その中でなんかこう、「思ったより自分の文章……良いな……!」と思いまして。
自画自賛でしかないのですが、もう何を書いたのかすら忘れた今になって、
昔の心の機微とか、文章の持つリズム感とか、そういうのがスッと今の自分に響いてきたような気がしたのです。
おもしろいものだなぁ。
もしかしたら今こうして綴る文章も、何年後かの自分が見てほくそ笑むものになるのかもしれないし、そうでないかもしれないし。
長年にわたってインターネットにポエムを流してきた人にしか味わえない領域に来ているなぁと感じる。
そう、年を取るにつれて「こういう楽しみは自分の人生だからこそ味わえるものだなぁ」というものが増えてきましたね。過去の選択が違えば違う人生になっていたと思うし、そうしていたら感じることができなかった喜びも数多くあるだろうなと思う。もちろん今の選択ゆえに至ることができなかった喜びもあるとは思うが、与えられているものに感謝する方が幸せになれそうな気がするから、今ある幸福を大切にしたいなぁと思うのです。
でもたしかに、最近自分が今の環境にどんどん特化して先鋭化していく感覚も覚えている。今の職場や人間関係に最適化していて、そこではうまくやれている(個人の感覚では)けれども、一歩外へ出て、別の職場・別の人間関係・別の世界では、そこの情報をキャッチするのがあまりに遅く、そこの人間関係の機微を掴みかねてしまい、その世界に馴染めないし、必要以上に拒絶されたと思い込んでしまい膠着する、ということを繰り返しているような気がする。年とともに柔軟性が損なわれている危機感はある。「どこにいっても大丈夫な人間になる」というのが昔の自分の目標ではあったけれど、そういう性質は結構損なわれてしまった。これが年を取るということかなぁ。
今後年を取ると自分も変化していくと思うので、何とかうまいこと社会と折り合えるようにしていきたいなと思う。老後のことはもう、祈るしかないなとも思う。