ヤマカワラボラトリ

ことばとおんがくがすきなめんへらさん、ヤマカワの研究所。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

00222_口だけの人

口だけ、と言われるのが怖い今日この頃。前に行った「やること」が全然できていないから、です。 信用がないのです。そう、その通り。 反論の余地もない。 信じてもらえるように行動をしっかりしなければいけないのに。 なぜできないのか、どうしたらできる…

00221_何がしたいか

何がしたいか、何がしたくないか、なんて考えます。 どんな風に生きていきたいのか、とか。 もちろん今は理想通りではないのですが、 理想通りにはきっとできない。現状で良いのかもしれない。 未来に強い希望など、持てないのかもしれない。 それでも変えて…

00220_第八話『山川町のひとたち』

筆者が買い物に出かけると、高校生くらいの男の子と鉢合わせた。 「こんにちは」 「あ、ヤマカワさん。どうもっす」 軽く頭を下げた彼の手には、大きい紙袋が握られている。 「買い物帰りかな?」 「そうっす。来月から大学行くから、その準備でいろいろと」…

00219_さくらがみたい

そろそろ桜が咲き始めるようですね。ふと、桜が見たいなぁと思いました。出かけるのとか結構面倒なんですけれど、暖かい風を受けて太陽の光を浴びて。のんびりと桜を眺めたいです。 厳しい冬を乗り越えるために頑張ってきたのだ。このご褒美として、桜の一つ…

00218_劣等の僕を愛せるか

周りの人たちが自分よりカッコいい。 周りの人たちが自分より幸せそうだ。 周りの人たちが自分より頑張っている。 周りの人たちが…… それは往々にして、具体的な友人・知人たちの美しいエピソードを元に思い起こされます。 そしてそれらは往々にして、「なの…

00217_いけるところまで

行けるところまでいけばいい。 頑張り続けるのだって不可能だし。 かといって、いつまでも止まっているわけでもない。 行けるところまで行けばいい。 その日その日を頑張るしかない。 休むことだって必要だし。 無駄じゃない、無駄じゃない。 少しずつやって…

00216_叱ってほしい

叱ってほしい。 ダメな自分を叱ってほしいと思う。 思い切り感情をぶつけてくれる人、正しい方向に導いてくれる人、そんな人はどんどんいなくなっていく。 「教えてくれる人はどんどんいなくなるから、若いうちにたくさん学んでおきなさい」 という警句を他…

00215_思い出せない

思い出せないことが増えてきた。嫌なことばかり思い出すことも増えてる。 今後に必要な事務的な情報の細部がブレてしまいがち。うまくいかない気まずさなんかは時を重ねるごとに強くなる。 文章を書きながら、気まずいシーンを発作的に思い出して机を叩いた…

00214_できないことを責めない

できないことを責めない、という話。 今週末はほとんど寝て過ごしました。やりたかったことはほとんど出来なかった。どうしても「あぁ、またダメだった……」という気持ちになってしまいます。 きっと、現状の認識ができていなかったんだ。 体力的に無理してい…

00213_表現者でありたい

あれもできない、これもできないという思いが去来して、結局自分にできることなど何もないと分かる。 その中で、自分は何をしたいのか。 孤独とか、伝えたいとか、分かり合いたいとか、結局そんなところに行く。 ぐるぐると他の誰でも思うことを、他の誰かと…

00212_色々な繋がり

疲れていると、部屋が片付けられず。部屋が片付けられないと、より疲れる。 疲れていなければ、部屋が片付けられる。部屋が片付いていると、疲れにくくなる。 どこかで良いループに変えていかないと、悪いループはどこまでも進みそう。 1日は24時間。何かを…

00211_できるだけ無理なく

別段、新しいことを書くわけではありません。体調の悪くなりそうなときは早めに休む。でも、余裕のありそうなときは前を向いて頑張ってみる。 早く休むといっても、ある程度のことは習慣化してやってあげた方が自分のためだとも思い始めました。 疲れていて…

00210_春が始まる

冬が終われば、春が来ます。冬は色々厳しいということがわかった。 そうしたら、春のうち、過ごしやすいうちに工夫しておこうと思います。自炊の習慣をつけておいたり、生活習慣を整えたり、節約の癖をつけて貯金しておいたり……などなど。 今日を頑張って過…