前回の記事が「現実」だったので、今回は「理想」です。
相変わらずちょう安直。
思いっきり理想を述べる回にしたいです。
酒飲んでるのでいつも以上に支離滅裂になりそうだなぁ。
元々自分は強い意志の持たない人間でした。
所謂「事なかれ主義」的な。
しかし最近、「事を起こしてでも自分を通すべき」という考え方も強くなってきました。
いくらなんでもこれはおかしい、と思うことが増えてきました。
今まで何故、そんな風に思わなかったのだろう。
「理不尽なのが世の中さ」と、妙に冷めていたような気がする。
いつまでたっても、なにかにつけて、
やらない理由を探している。
それはクセだったのかもしれない。
力ない自分の処世術だったのかもしれない。
それでも、人は思いの外変わる。
経験と環境によって、全く違う方向にでも変わる。
たぶん、あれなんですよ。
人間、自分でもよくわからないタイミングで「使命」とかよくわからないけど大きなエネルギーの何かを受信するときが来るんじゃないかなぁ。
そういう風に「突き動かされる」もの、衝動が世界を動かしてきたのかなぁ、などと話を広げてみる。
「動きたい」んじゃない。
「動かされる」んだ。
自分のせいじゃないと言い訳を打ちたくなるくらいの衝動を内在するんだ。
センセーショナルな絶望があって初めて、大きな希望が見える。
私を動かしているのは過去。
贖罪だったり色々理由はあるけど、やっていくしかないな。