色々なところで、「寝耳に水」な案件を見たり体験したりしてきている。
うまくいってると思ってたことが実は全然よくなかった、それがやたら発覚する、とか。
本人全然自覚ないけど実は結構問題になってて、それに直面化する瞬間が来た、とか。
水の勢いは様々で、水鉄砲で吹きかけられるくらいのダメージの件もあれば、たらいをひっくり返したくらいの水圧にやられる件もある。
やられてみると「起きてるときにやるか、少量の水から始めてよ」という気持ちになるものだが、きっと相手側からすれば、「いやもう十分に伝えてたわ」っていう感じなんだろうなと思う。たらいに水を貯めたのはあんただよって話になりそう。
人のたらいにも水を貯めがちだし、自分のたらいにも水を貯めがちだなと反省する。
分かることも、分かるように伝えることも難しい。
コミュニケーションをサボっちゃいけないなと思う。
寝耳に水の比喩でうまいこと締めたかったけど思いつかないのでなんとなく終わりにします。