ヤマカワラボラトリ

ことばとおんがくがすきなめんへらさん、ヤマカワの研究所。

00344_大きすぎる問

大きすぎる問いをいつまでも考え続けるという問題点について。

 

毎日いつでも「これからどう生きていったらいいんだろう」とか思っています。

いや、それよりもうちょっと具体的な今日のことを考えろよ、って脳内で突っ込んでます。

どうしても「大きな目標がないと頑張れない」という節がありまして。

「将来こんな風になりたい」みたいな、子供みたいな夢を思い描きがちです。

そのために目先のことを頑張ろうと思うんだけど、無理なんだよな。

 

だいたい「こんな風に生きていこう」なんて一時的に思って、それを思い続けられた例がない。

仕事だって趣味だって人間関係だって、難しいことがあると逃げてばかりだし。対応方法が分からないんだ。

逃げることで前向きな大きな目標も崩れてしまって、やけになってしまう。

 

とりあえず今日。とりあえず今日。

00343_しんどみ

だるいねぇー、だるくないっすか?

二度寝したくない?

 

働きたくないでござる、ってまさにそれな。

時間が来れば動けるんだけど時間が来ないとどうにも動けんな。

地面に吸い寄せられる力が働いてる気がするんだ。

いや、実際重力は働いてるので吸い寄せられてはいるんだけど、それがいつにもまして強い感じ。

頭の回転も鈍足だ。そういうときもあるよなぁ。

なかなかこう「シャキっ」とは行かない感じだ。

タイピングのミスも多い。速度も遅い。

 

前向きになるのにはやっぱりエネルギーが必要で。

エネルギーを回復するにはある程度のエネルギーがやっぱりいるんだよ。

クッキークリッカー的なイメージで考えると、もともとの体力が少ないと時間に任せた回復しかできないけど、体力があればその体力を使ってより体力を回復させる行動をとることができる、みたいな感じがする。

良い循環に乗れば体力はどんどん回復するし、悪い循環のときは何もするべきではないのに、回復効率の悪いことをしてしまって苦しみが続く。

こんな体力回復モデルを考えるのもいいかもしれないな。

00342_プリン

プリン。

おいしいですよね。

なんでプリンのことを書くかと言うと、PCの前に座って「書くこと何もねぇな、どうしようかな」と思っていた時に、頭を過ったのがプリンだったという、ただそれだけのことです。

いつにもまして内容が空虚な回になりそうだ。

 

子供のころ、夕食後のデザートにプッチンプリンが出てくると、とてもうれしかったことを覚えています。

他のプリンよりも甘さが強い、チープな味覚の私にも分かりやすい味でした。

普段はプラスチックの器のまま食べていたんですけど、皿に出して(プッチンして)食べることもありました。

お皿に移すだけでなぜか特別感が高まった。高級感がある気がした。食事を楽しむうえでも、見た目って大切ですね。

 

プリンで思い出すエピソードがもう一つありまして、キャラクターの方の話です。

スマブラ64に出てきたプリンちゃんなんですが。

 

ご存知の方も多いと思いますが、プリンと言えば攻撃も弱く、スピードも遅く、何より軽くて吹っ飛ばされやすいというキャラクターです。

上級者が初心者を相手にするときに使うこともあるかと。

で、中学時代にスマブラをモリモリとやりこんでいた私。

大学生になってから友人宅でスマブラをやる機会がありました。

自分が友人宅についた時には、すでにある程度盛り上がっていました。

某友人Aがネスを使って無双していたようです。

「Aが強すぎて勝てない」と周りのみんなが言っていたので、途中から私も加わったのですが。

A君のネスに私はプリンで勝利してしまいました。

まぁ酒も入ってたしな。久しぶりだっただろうしな。

そんなこともありますが、私がスマブラ好きだったエピソードとしても、これはよく他人にお話しすることです。

ちなみに一番よく使うキャラクターはピカチュウでした。

 

あれ、適当に書き始めた割に全然味のあるエピソードをお話しできたぞ。

むしろ普段の虚無みたいな精神論よりよっぽど読める文章だった気がするぞ。

よくやった、プリン。おいしいぞ、プリン。久しぶりにプリン買って食べよう。

00341_心を返してほしい

ヒステリックである。

悲劇の安酒とも言われる。

 

こういう癖、治すべきなんだろうかと思う。

治せないから今までネガティブなまま来ている。

妙にカッコつけた言い回しに振り回されるだけだ。

今日もまたそんな振り回されの一つについて話を。

 

「心を返してほしい」というフレーズが頭をよぎった。

その心は、というと紛らわしくなるけれど。

本来自分の中にあったはずの興味・関心だとか、意欲・希望だとか、感性だとか。

そういうのが今、無くなってしまっていて。

被害妄想的なことを言えば、「他人に痛めつけられたせいで心がなくなった」とさえ思ってしまう。

文字通り「腑抜け」だ。

 

嘆いていても始まらない。

前向きな言葉じゃなくて、本当に絶望の結果として。

前を向くしかない。仕方ない。

色んな人の助けを借りても、自分の人生を変えていくのは自分しかいない。

人の助けを借りに行く第一歩は、自分から踏み出さなければならない。

「返してほしい」ではなくて、「取り戻してやる」という気持ちでいたいものだ。

00340_ブレーキ

文章を書いていても、人と話をしていても、なかなか言葉が出てこないことがある。

 

本当に何も思い浮かんでいないときもあれば、

言いたいことはあるんだけどどう言葉にしたらいいのかわからない、

言いたい言葉も具体的に思い浮かんでいるけれど、相手との関係を考えると声に出せない(文字に起こせない)

 

などなど、色んなパターンがあると思う。

今日もブログを書こうと思っているとき、なかなか最初の一歩が踏み出せずにいた。

上記三パターンで言えば、一番最初のパターンだ。

ちょっと寝不足で頭が働いてないというのもあるかもしれない。

 

言いたいことが思い浮かばないのに何か言いたい、というのも奇妙な現象で。

「情報を人に伝える」以上のことを情報発信に求めている、ということになるだろう。

 

「情報発信することが私のアイデンティティ」とか

「情報発信できる俺かっこいい」とか

そういう系。

 

どちらかというと、自分の考えなどあまりなく、あっても控えめに、他人優先に考えたがるのが私という人間です。

結構すぐブレーキ効かせてしまう。

だからこそ、情報発信がうまい人に惹かれるし、そうなりたいと自分でも思う。

はっきりものを言う人を相手にすると、自分も少し雄弁になる気がするし。

そんな風に自分も人から言葉を引き出せるようになれたら、と思うのですが。

そこまで目指さず、まずは自分で自分のことをしっかり言えるようにならなきゃな。

00339_習慣

毎日ブログを書くというのも、ようやく習慣になってきた感じがあります。

朝のつぶやき、コーヒーのつぶやき、と同じ感じ。

できれば500文字以上書こう、という目標も設定しています。

500文字が安定して書けるようになったら、テーマを決めて一本筋が入った文章を書けるようにしていきたいな。

どうしても話がどんどんそれていってしまうから。

 

ということで、習慣の話。

最近、ようやく「服薬」が安定してきました。

6年目の正直。今まで結構「あ、忘れちゃった」とかやらかしていました。

3週間に一度くらい通院すると薬が4回分とか余っちゃってた。

最近、それがあまりありません。その日その日で必要な分を飲めています。

地味なようですが、これ本当に大事なんですよね。毎日薬を飲むの。

なお、この習慣は「日記を書く」ようにしてから身に付き始めました。

ブログとは別に、紙の日記も書いています。

起床時刻と服薬OK、ということしか書いてない簡素な日記ですが、役目は果たしています。

 

早起きと日記は習慣の王様、みたいに言われている気がします。

早起き、習慣にできるかな。結構起床時刻はまちまちなんですよね。

本当は統一した方がいいんだと思う。けど、「睡眠時間をしっかりとる」を優先すると、寝るのが遅くなった時しんどくなるしなぁ。

ちょっと睡眠についても勉強してみたいと思う。

00338_月曜の朝

一週間で一番元気な時はいつか、と聞かれると、だいたい「月曜の朝」と答える私です。

一番疲れるのは木曜当たりです。

月曜日が一番体力回復してて元気がでます。

だんだん体力も気持ちも削がれていく感じ、分かりやすいですね。

 

ところが今週、ちょっと月曜の朝がしんどいです。

昨日銭湯行って湯冷めしたのか、若干風邪っぽいし。

 

ちなみに風邪をひくときは喉からの風邪が多いです。

カラオケで歌いすぎて、とかよくある。

だいたい一日か二日後くらいに熱が出てくる。

お決まりのパターンです。

 

仕方ないな。

何とか今日だけ乗り切ろう。

いつも思ってることだけど、今日だけ集中。今日だけしっかりやる。