ヤマカワラボラトリ

ことばとおんがくがすきなめんへらさん、ヤマカワの研究所。

00500_社交

社交ができるようになりたい。

もうちょっと具体的に。

調整だけじゃなくて主張。
協同。

社交に伴う心理的負荷を下げたい。

「楽をしようとするな」とも言われそう。

別に負荷を負うからえらいという訳でもない。

わりと出来てるとも思う。
苦手なのは「自分から声をかけること」「反論」「疑問を持つこと」とか、そう言うところ。
仕事柄なのか、純度100%の受容でなければいけないような思い込みがあるかもしれない。
だから一対一だとそこまで負荷ないけど、関わる人が増えると等比級数的に負荷が増すとか。

んー、そんなに主張してないわけでもないのでは、とも思ってきた。
なんで「不燃感」こんなに高いんだろな。
思っていることとは逆のこと言ったりするからか。でも人間ある程度は誰しもやるわけでさ。だから人間誰しも不燃感あるんだよ。筋は通るけど解決せんよねそれ。

なぜ主張しないのか、は反論が怖いからでしょう。なぜ反論が怖いのか。わからない。症状は? 答えなければならない緊張。相手にわかってもらわなければならないというプレッシャー、敵意を想像すること。

意見が別れそうなことについてはそもそも話題にしない。意図的に逸らすなどしてしまう。先送り。きつい。

調和を志向するせいで建前ばかりになり、かえって調和しきれない、緊張感がぬぐえない。そういう感じ。何からしたらいいのか。

分かり合えないと諦めること。
別に納得させなくてもいいと開き直ること。
辛かったこと反芻しすぎるのやめよう。

自分が痛いこととかされた嫌なこととかばかり見てるけど、控えめに見ても同じくらい人に嫌なことをしている。プレッシャーをかけている。辛すぎると、そういう部分で盲目になってしまう。

ちゃんと人と付き合う余裕を持つこと。
そこから社交を始めれば良いと思う。