ヤマカワラボラトリ

ことばとおんがくがすきなめんへらさん、ヤマカワの研究所。

00521_余裕を作る方針で

体力、財力、思考力。

まずは余裕を作る方針で行こうと思います。

 

新しいことを詰め込もうとするとき、実は持てるだけの余裕がないのに「やろう」と動き始めてしまったりする。やりたいことが多すぎるのにさらに増やして、結局できずじまいになるとか。

 

おそらく人より多めに余裕を取らないと、精神的にやられやすい人間だと思う。

部屋を散らかしがちだから、できるだけ持つものを減らして快適にしたいとかそういう感じ。

 

まずは余裕を作る。

本を買うのは本棚に空きができてから、みたいな。

予定を入れるのは暇ができてから。

 

暇、っていう概念は結構大事だと思っている。

新しいこと、最初の熱意でしばらくは続くんだけど、それに相応する時間と体力の余裕(=暇)が足りないとどんどん尻つぼみになる。



通勤を含めると11時間くらい働き

8時間眠り

準備と片づけを含めた食事に1時間30分

風呂に30分



とすると、そもそもの余裕が3時間くらいしかない。

その3時間も、体力がなければ虚無的に過ぎておわりだ。

 

3時間続けて何かに取り組める集中力はない。

そもそも朝とか帰宅後とか、細切れの時間になるだろうし。

 

それでも、時間はまだ可視化しやすいものだと思う。

体力とかメンタルとかさ、全然可視化しにくいじゃないですか。

やはりツールを使って記録するのがいいのかなぁ。